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皆さんこんにちは!
有限会社ライズ工業、更新担当の中西です!
目次
今回は、私たちの仕事である「クレーン工事」が、環境にどのような影響を及ぼし、どのような配慮が必要とされているかについて、現場の実情を交えて解説していきます。
クレーンは、建設・解体・運搬・インフラ整備などあらゆる現場で活躍する“巨大な縁の下の力持ち”。
そのパワーと利便性は絶大ですが、使い方次第では周囲の環境や安全に少なからぬ影響を及ぼすのです。
特に市街地や住宅地近くの工事では、エンジン音や吊り荷の接地音が騒音問題となります。また、アウトリガー設置時の地盤加圧やブームの伸縮時に発生する振動も、周辺環境に影響します。
エンジン音:90~110dB(大型車並)
作業中の警報音:安全のため必要だが、時間帯によってはクレームも
ディーゼルエンジンを搭載したクレーン車両は、**CO₂・窒素酸化物(NOx)・PM(粒子状物質)**を排出します。
現場が狭小な都市部や、周囲に学校・病院などがある場合、排気のルートや滞留リスクにも配慮が必要です。
アウトリガー(支持脚)の荷重が地盤に集中し、地盤沈下や亀裂を招く場合があります。
雨天時には油圧装置からのオイル漏れが地中に浸透する可能性も。
現代のクレーン工事は、単に「吊る」「運ぶ」だけでなく、周囲の自然環境・生活環境に最大限配慮した施工計画が求められます。
ハイブリッド型・電動クレーンの導入
可変速制御による静音作業モード
吊り荷の緩衝用マット・防振パッド設置
バイオディーゼルやHVO(再生可能軽油)を使う重機も登場
排ガス規制「オフロード法」適合機種の優先使用
荷重分散マット・鉄板・ベースプレートの使用
仮設道路や歩道の損傷防止用緩衝材の設置
地元自治体や近隣住民との事前協議も不可欠
安全と環境は、クレーン工事における両輪の責任です。
安全第一=人命と財産の保護
環境配慮=未来のための信頼構築
現場が一時的に終わっても、周辺住民の記憶と評価は残ります。
「迷惑をかけず、信頼を積む」施工が、次の現場へとつながるのです。
次回もお楽しみに!
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