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皆さんこんにちは!
有限会社ライズ工業、更新担当の中西です!
今回は、現場でクレーンを扱うすべての職人が大切にしている「クレーン工事の鉄則」について一般的な市場での動向を基に深掘りします。
クレーンは便利な反面、一歩間違えば重大事故につながるリスクをはらんでいます。だからこそ、長年の経験と教訓から生まれた“現場の鉄則”が守られてきました。
吊り上げ作業は「吊り始める前」が最も重要。
荷の重さと中心を確認する(偏荷重は転倒の原因)
荷重のかかる角度(吊り角)を想定し、適正なスリング・ワイヤーを選定
地盤の強度とクレーンのアウトリガー展開状況を確認
「吊る前に止められる力」が、事故を防ぐ力になります。
現場では無線や手信号による合図が必須。声が届かないことも多いため、**“簡潔で曖昧のない合図”**が命綱です。
合図者は操作者と視線を合わせる
動作前には必ず「了解」の返答
手信号は“誰が見ても同じ意味”で統一する
この「阿吽の呼吸」が、人と機械の信頼関係を築くのです。
「このくらいなら大丈夫」は、最も危険な思い込みです。
荷重リミッター・ブーム角度制限装置の設定確認
荷が振れている間は絶対に旋回しない
アウトリガー未展開・未ロックでの作業禁止
機械には性能限界があり、それを守るのがプロの責任です。
作業中に絶対守らなければならないことの一つが、**「吊荷の下に人が入らない」**という原則です。
作業範囲の立ち入り規制
作業員の通行ルートを明示
玉掛け作業中も「すぐに下がる」動きが鉄則
このルールを徹底するだけで、多くの事故を防ぐことができます。
クレーンは高精度の機械であり、日常点検・定期整備が不可欠です。
油圧・ブレーキ・ワイヤー・フックの状態を点検
消耗品の早期交換
異音・振動・異常挙動の早期報告
「点検で手を抜くな」が、クレーン業界の合言葉とも言えます。
クレーン工事は、力強くも繊細な技術職です。
そこで働くすべての人が、安全・正確・チームワークという鉄則を共有し、未来へとバトンをつなぎ続けています。
私たちが何気なく見上げるビルや橋。その裏には、クレーンで吊り上げた一つひとつの部材と、それを支えた職人の鉄則があるのです。
次回もお楽しみに!
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