-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
皆さんこんにちは!
有限会社ライズ工業、更新担当の中西です!
前回は、クレーン工事の環境への影響と、それに対する配慮についてご紹介しました。
今回はその続編として、「クレーン工事の未来」に焦点を当ててみたいと思います。
一見アナログで重厚な業種に見えるクレーン工事。しかし、実は自動化・IT化・省人化・脱炭素化といった最先端の動きがすでに始まっているのです。
人材不足・危険作業の軽減を目的に、クレーンの遠隔操作・半自動運転が研究・実用化されています。
建設用タワークレーンやラフタークレーンに遠隔制御システム導入
オペレーターが地上の操作室からVRで操作
人力による合図・誘導をセンサーとAIが代行
事故のリスク軽減と、人手不足対策の両立を目指します。
地球環境への配慮が世界的なトレンドとなる中で、CO₂排出ゼロのクレーン車も登場。
フル電動クレーン(充電式):都市型施工や室内作業にも対応
水素燃料電池クレーン:大型化が可能で、長時間運用にも耐える
再生エネルギー×蓄電池式重機の導入検討
特に都市部では「排ガスゼロ・騒音ゼロ」が求められる時代へと進んでいます。
クレーン工事も、もはや“感覚と勘”の世界ではありません。
**BIM(Building Information Modeling)**との連動により、吊り荷の重心・接触予測を事前に解析
ARグラスを使って、現場での吊り経路や障害物情報を視覚化
クレーン動作と建築工程をリアルタイムに連携するICT施工管理
これにより、「ぶつからない」「待たせない」「ムダを省く」高度な吊り上げ計画が可能になります。
クレーン作業に必要な周辺スタッフ(玉掛け・誘導・監視)の人数が、技術革新により段階的に削減されていく見通しです。
センサー付き玉掛け装置
自動バランス補正システム
無人地上監視+AI判断の誘導支援
「人手不足の解消」と「労災リスクの最小化」を両立する技術が、クレーン業界を大きく変えようとしています。
力任せの時代はもう終わり。
これからのクレーン工事は、
騒がず、汚さず、止まらない
データとAIで動く安全作業
環境負荷ゼロで持続可能に
といった、「静かで賢い現場」へと進化していきます。
私たちもその流れに乗り、
“吊る”だけではない付加価値を提供できる業者として、次世代現場を支えてまいります。
次回もお楽しみに!
有限会社ライズ工業では、一緒に働いてくださる仲間を募集中です!
私たちが採用において最も大切にしているのは、「人柄」です。
ぜひ求人情報ページをご覧ください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております!
![]()